投稿を報告する

国際キャッシュカードって何?

そもそも国際キャッシュカードとは、 預金が現地通貨で引き出せるサービス です。 日本のATMでは日本円でお金が出てきますが、それが現地の通貨で出てくるので、現地のお金を常に持ち歩いていなくても必要な時に引き出すことができるので非常に便利です。 海外のATMからお金を引き出す時に必ず確認しておきたいのが、CIRRUS(シーラス)とPLUS(プラス)の2つのロゴマークです。 これらは世界共通の海外のATMのネットワークブランドです。 CIRRUSではCIRRUSのロゴがついたカードでしか引き出すことができず、PLUSも同じくです。 自分が持っている銀行のキャッシュカードを見てみて、どちらかのロゴーマークが入っていれば 海外のATMでも利用可能なキャッシュカード ということです。

国際キャッシュカードとクレジットカードの違いは何ですか?

使用した分を帰国して翌月にすぐに一括返済できれば国際キャッシュカードともそこまで差はありませんが、そうでない場合はクレジットカードだと高くついてしまいます。 国際キャッシュカードのデメリットとしては、海外で盗難や紛失にあった場合に再発行ができないことです。 これはクレジットカードにも当てはまることですが、海外でカード類をなくしてしまうと帰国するまで再発行ができないので、 持ち合わせに困ってしまう可能性 があります。

国際キャッシュカード(インターナショナルカード)と手数料の違いは何ですか?

良いカードなら手数料は0%で済むのに、悪いカードを選ぶと手数料は5%以上取られます。 それぞれのカードの手数料の違いは、下に掲載している カード比較表 にまとめています。 ぜひ見てみてください。 国際キャッシュカード(インターナショナルカード)とは? 国際キャッシュカード (インターナショナルカード)とは、 海外のATMで、現地通貨を引き出すことができるカード と、当サイトでは定義しています。

国際キャッシュカードは安全ですか?

1つ国際キャッシュカードを持っているだけでも、リスクが分散され安心感が出るものです。 国際キャッシュカード・デビットカードはクレジットカードと同様、紛失の際は利用を停止することもできるので、安全面でも安心です。 私は楽天銀行・PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)・住信SBIネット銀行の口座を持っています。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る